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内容の違う写真集をまとめて注文したい。別々の作品を同じカートに入れるには

この記事の目次
旅行の写真集と、趣味の作品を集めた写真集を、それぞれ一冊の本にして一緒に注文したい。同じ本を二冊増やす場合とは違い、印刷する内容が異なるデータを注文へ渡す必要があります。こんなときは、複数の作品を追加できるカートがあるかを先に確かめましょう。
候補は、フォトレボのPC用ダウンロード版「こだわり編集ソフト」です。作品ごとのプロジェクトをカートへ追加し、まとめて注文する方法が案内されています。正方形の硬い表紙で揃えたいなら、ハードカバーMから検討できます。
準備するのは、作品名だけの一覧ではありません。どの完成データを、何冊ずつ、どこで受け取るかまで一組にすると、別内容をまとめる注文で確認すべきことが見えてきます。
別内容の本は、プロジェクトを追加できる注文方法で選ぶ
フォトレボのショッピングカート機能の案内(資料1)では、ダウンロード版で複数のプロジェクトを順に追加する方法を説明しています。追加した作品を集めてからチェックアウトへ進む仕組みなので、違う内容の本をそれぞれ残したまま注文したい場合に合います。
ここでいうプロジェクトは、編集する一つの作品のデータです。旅の本と作品集を別々に作っておけば、どちらかのページをもう一方へ取り込む必要はありません。完成する本も別々です。「二つの作品を一冊に合本すること」と「二つの本を同じ注文へまとめること」を分けて考えます。
本の形も選ぶ条件になります。ハードカバーMは200mm角のハードカバーで、無線綴じの商品です。表紙はマットPP加工、本文はサテン紙という構成です。旅行と作品の内容が違っていても、この形で見せたいなら、それぞれのプロジェクトで同じ商品を選ぶ考え方があります。
フォトレボのハードカバーM
で同じ形に揃えることは、内容やページの配置まで同じにすることではありません。旅の本は場面順、作品集は一点ごとの紹介というように、読み方を別々に設計できます。逆に、片方だけ別の製本や判型が必要なら、まとめ注文の便利さより各作品の見せ方を優先して商品を選びます。
作る本の種類数と、各本の冊数を分ける
旅行記を自分と同行者へ二冊、作品集を自分へ一冊注文する例なら、内容は二種類、受け取る本は合計三冊です。一つの作品を三冊に増やす指定では、もう一方の作品を作れません。作品ごとに必要な冊数を付け、その合計を確認します。
メモには「旅行記:最終版、二冊」「作品集:最終版、一冊」のように書きます。旅行記と作品集の表紙が似ているなら、内容が分かる言葉を名前へ入れておくと見分けやすくなります。これは手元で注文を整理する方法で、サービスが名前から内容を自動判定するという意味ではありません。
欲しい冊数は、作成するデータの数とも別です。同じ旅行記を二冊欲しいだけなら、内容を変えないコピーを二つ作ることから始めず、注文時の数量を確認します。一方、表紙や本文を変えたものも欲しいなら、その違いを反映した別作品として整理します。
たとえば旅行記の一冊だけに同行者への文章を加えるなら、それは完全に同じ内容の二冊ではなくなります。「旅行記は二冊」と一行へまとめず、文章を加えた版と加えない版へ分けて考えます。注文する前にこの違いを決めておけば、数量を変えるだけで済むものと、編集データを追加するものを取り違えにくくなります。
一覧に載せる単位は、渡す相手の人数よりも印刷内容です。同じ本を何人が見るかではなく、異なる完成品が何種類あり、それぞれ何冊必要かを数えましょう。
一緒に受け取る範囲を、編集より先に揃える
まとめたい作品が決まったら、一つのアカウントで注文し、自宅など一か所で受け取る形にできるかを考えます。手元で受け取って配るなら、渡す相手が違っても、注文時の受取先を揃える方法を選べます。作品ごとに別の住所へ自動で振り分けることが必須なら、今回のまとめ方をそのまま当てはめないでください。
また、カートの公式案内では、納期の異なる商品を複数注文すると、遅い方に合わせて出荷すると説明されています。同時に頼めることだけでなく、その出荷のまとめ方が各作品の使い方に合うかを見ます。
旅行記は集まりで渡したい一方、作品集は完成した時点で自分に届けばよい、といった場合は、二つを一緒にすることが本当に便利かを考え直せます。一冊だけ先に必要なら、全部が揃うまで待てるという前提を外す必要があります。具体的な出荷予定は、選んだ商品の案内と注文内容で確認します。
編集の完成時期も揃えておくと進めやすくなります。旅の本が完成したあと、作品集の写真選びに戻るのであれば、先にカートへ追加することを急ぐより、両方の最終版を決めてから注文作業へ移る案があります。
同時に編集を始めることと、同じ注文にすることは別です。各作品は自分のペースで仕上げ、最後に一緒に注文できる状態へ揃える、と捉えると、未完成の一冊を注文へ混ぜずに済みます。
一冊ずつ完成させ、カートへ順に追加する
カートへ入れる前に、それぞれの作品を一冊として確認します。表紙、本文の流れ、最後のページまで読み、別の本に入れるはずだった写真が混じっていないかを見ます。内容の違う作品を同時期に作っていると、似た名前の画像や説明文を取り違えることがあるためです。
公式のカート案内では、編集ソフトのカートボタンから作品を追加し、さらに追加する場合はカートを閉じて次のプロジェクトへ戻る流れになっています。入れたい作品が揃ったところで、チェックアウトへ進みます。複数プロジェクトを追加する流れ(資料1)
一般のダウンロード版注文手順(資料2)には、後で別のオーダーを追加する案内もあります。画面の言葉を覚えることより、今の操作が「次の作品を追加するために編集へ戻る」のか、「揃った作品の注文を進める」のかを区別すると迷いにくくなります。
旅行記と作品集を一緒に頼むなら、旅行記を追加した時点では、まだ作品集を入れる作業が残っています。二つとも追加したつもりでも、同じ旅行記が二つになっていないかを確認します。似た表紙を使っているときは、名前だけでなく中身を見て区別できる状態にしておきましょう。
ソフトにエラーが表示された場合は、その作品の問題を解消してから追加へ進みます。すべての本を一気に見直すより、どの作品のどの箇所が未完了なのかを分ける方が、修正後の確認範囲も明確になります。
カートに入れた作品と、修正中の作品を取り違えない
カートへの追加後に誤字へ気づいた場合は、編集画面で直したことだけで注文の中身も修正されたと判断しないようにします。注文の対象がどの版なのかを確認し、修正後の内容を渡すために必要な操作を、表示される案内に沿って行います。
このとき役立つのが、作品名と修正内容を対応させたメモです。「旅行記の駅名を訂正」「作品集の表紙写真を変更」のように書いておけば、何を見れば修正版だと分かるかがはっきりします。「全部見直した」という記憶だけに頼らず、変えた場所を実際に開いて確かめます。
二つの作品を同時に直す必要はありません。旅行記の駅名だけが間違っていたなら、作品集の内容まで変える理由はありません。一方、両方の本で共通の作品名を使っているなら、片方だけ訂正してよいのかを考えます。修正した本の範囲を、内容から決めるための確認です。
最終版を見分ける際は、ファイル名やプロジェクト名だけで済ませないことも大切です。「完成」と付いた古い版が残っている場合、名前だけでは新しい内容か分かりません。修正した写真や文章を目印として、注文へ進むデータと照合します。
作品が多くなるほど、すべてを覚えておく負担が増えます。カートへ追加した作品に印を付け、その後に直したものは別の印にするなど、自分が分かる簡単な方法で状態を残すと、入れ忘れと旧版の混入を別々に確認できます。
注文後の取りまとめを前提にしない
同じ宛先で別々に注文を確定してから、「あとで一緒にしてもらえばよい」と考えると、希望どおりにならない場合があります。注文前のカート追加と、確定後の配送の取りまとめは、別の手続きとして捉えましょう。
フォトレボの別商品をまとめて配送する場合のFAQ(資料3)には、事後の取りまとめに関する条件が書かれています。同一アカウントであること、配送方法や決済、クーポンの組み合わせなどに制約があり、連絡のタイミングによっても対応できない場合があります。
したがって、まとめたいことが最初から決まっているなら、まずカート機能を使える注文経路から準備します。注文ごとに手続きを終えてから統合することを、標準の作り方にはしない方が見通しを立てやすくなります。
すでに別々に確定してしまった場合は、その注文で使った支払方法や配送方法、注文番号を確認し、FAQの条件と照合します。同じ人が同じ住所へ頼んだという理由だけで、取りまとめ可能と決めつけないようにしましょう。
また、一緒に注文できることから、別内容の本にも同じ冊数割引が適用されるとは判断できません。割引の有無とまとめ注文の可否は分け、選んだ作品と数量に対する支払総額を注文画面で見ます。欲しい本の内訳を変えてまで、数量だけを揃える必要はありません。
内訳とデータ送信を揃えて注文を終える
最終確認は、手元の一覧と注文内容を一作品ずつ照合します。旅行記二冊・作品集一冊なら、合計三冊だけでなく、その内訳も一致していることを見ます。作品集二冊・旅行記一冊でも合計は三冊なので、総数だけでは取り違えが分かりません。
次に、商品名、サイズ、ページ数、受取先を確認します。同じハードカバーMで揃えたつもりでも、試しに作った別サイズのプロジェクトを選んでいないかを見ます。内容が正しくても、本の仕様が違えば、受け取りたい組み合わせになりません。
公式の注文手順では、注文確定後に編集ソフトからデータをアップロードする流れが案内されています。支払画面を終えたことと、印刷するデータの送信が終わったことを分け、画面に従って最後まで進めます。注文確定後のデータ送信(資料2)
複数作品を頼む場合も、どの作品が送信対象になっているかを確かめ、完了表示や注文確認の案内を照合してください。一つの作品だけを見て、残りも済んだと思い込まないための確認です。注文前の一覧は、手続き後に内容を見返すときにも使えます。
別内容の本を同じ場所で受け取り、PCで各作品の最終版を管理できるなら、フォトレボのハードカバーM
から形と編集方法を確認できます。作品の種類数、各冊数、受取先を先に揃え、一冊ずつ仕上げたデータをカートへ集めて注文しましょう。