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柔らかい表紙でも見開きが平らな写真集を作りたい。正方形で選べる?

この記事の目次
  1. 柔らかい表紙と平らな本文を両立するROUGH
  2. 表紙の硬さと、本文の開き方を分けて見る
  3. 見開きに使う一枚から配置を考える
  4. 中央と端のどちらに余裕を残すか
  5. 15センチ角で十分かを紙面の使い方で判断する
  6. 場面の数から16・24・36ページを選ぶ
  7. ROUGHが向かない条件も先に確認する
  8. パソコンで作成し、見開きと綴じ順を確認する

硬い表紙の記念アルバムとは違う、柔らかい表紙の写真集を作りたい。でも、左右のページにまたがる写真は、平らに開いて見たい。その二つを両立したいなら、PhotobackのROUGHが候補です。

ROUGHは150×150mmの正方形で、ソフトカバーと合紙製本を組み合わせた商品です。16・24・36ページから選べます。まず見開きで載せたい写真を一枚決め、その写真を15センチ角の本でどう見せるか考えると、注文する構成を絞りやすくなります。ROUGHの公式仕様

ここでは、本の開き方、写真の比率、主役を置く位置、ページ数を順に考えます。平らな製本だから写真が必ず欠けずに入る、折り目がまったく見えない、といった意味ではありません。作りたい写真集と仕様が合うかを確認するための選び方です。

柔らかい表紙と平らな本文を両立するROUGH

商品を選ぶときは、「ソフトカバー」「正方形」「見開きが平ら」という三つの希望を分けて確認します。正方形のソフトカバー商品が見つかっても、本文の開き方まで同じとは限らないためです。

ROUGHは、紙を貼り合わせる合紙製本で、公式は見開きに一枚の写真を配置する使い方を案内しています。柔らかい表紙を選びながら、左右のページを一つの面として使いたい場合に検討できる商品です。製本と見開きの案内

たとえば横に広い風景写真を載せたい場合や、一枚を見開きで見せ、その前後に別の場面を置きたい場合が考えられます。すべての写真を見開きにする必要はなく、どの場面で左右を一体として見せたいかを先に決めます。

表紙の硬さと、本文の開き方を分けて見る

表紙は本の外側、製本はページを一冊にまとめる構造です。表紙が柔らかいことから、本文も薄く、雑誌のようにしなると想像している場合は、そのイメージをいったん分けて考えます。

合紙製本は紙を貼り合わせる方式なので、単に薄い紙を束ねた冊子と同じ感覚では選べません。ROUGHの仕様を読むときも、表紙の素材感だけでなく、本文がどう作られているかを見る必要があります。

この違いを確認したいのは、仕上がりへの期待を揃えるためです。「柔らかい表紙で持ち歩きたい」と「できるだけ薄く折り曲げやすい本が欲しい」は別の希望です。前者なら候補でも、後者が必須なら、本文の構造まで合っているかを再検討します。

また、平らに開くという仕様と、写真の中心に何も線が見えないという期待も分けます。見開きとして使えることは商品を選ぶ理由になりますが、実物を見ずに折り目の目立ち方や印刷結果まで決めつけることはできません。中央に置きたいものがあるなら、その配置を念入りに確認する方がよいでしょう。

見開きに使う一枚から配置を考える

正方形の本を開くと、写真を置く面は横長になる

15センチ角の面を左右に並べた長方形を考えると、縦に対して横が2倍になります。ただし、これは形を理解するための単純な図形の説明です。実際の印刷範囲や編集枠が、その寸法のまま使えるという意味ではありません。

横長の写真でも、その面と比率が同じとは限りません。たとえば横と縦が3対2の写真と、2対1の横長の面では、形が異なります。写真の全体をそのまま入れる場合と、面いっぱいに広げる場合とで、余白や切れる部分の扱いを考える必要があります。

「正方形の本だから正方形の写真だけが合う」と考える必要はありません。一ページに置くのか、見開きへ広げるのかで使う面が変わるためです。元の写真の形と、置こうとしている場所の形を組み合わせて判断します。

比率の違いは、切りたくない場所から考える

構図を考える簡単な例として、横3・縦2の写真を、横幅を保ったまま2対1の面に合わせるとします。その面の縦は1.5になるので、元の縦2との差に当たる部分をどこかで調整することになります。これは商品の自動処理の説明ではなく、形の違いを理解するための算術です。

実際の作成では、写真をどこまで見せたいか、余白を付ける配置が選べるか、広げたときに何が切れるかを画面で確認します。自動で都合よく主役を残してくれるとは考えず、自分が残したい部分を基準に選びます。

特に、上下に文字が写っている写真や、端まで人物が並ぶ写真では、背景だけを写した写真と同じ考え方にしない方がよいでしょう。写真の外側を少し切ってもよいのか、全体を残したいのかが、レイアウトを決める条件になります。

中央と端のどちらに余裕を残すか

集合写真なら、全員が入ることを先に見る

集合写真を見開きへ広げたい場合は、中央にいる人だけでなく、左右の端の人がどう見えるかも確認します。中央が平らに見えていても、外側で残したかった部分が切れていれば、目的に合う配置とはいえません。

写真全体を残すことが優先なら、余白を持たせる配置も検討します。反対に、背景の一部が切れても人物を大きく見せたいなら、どこまで広げられるかを考えます。どちらを選ぶ場合も、プレビューに表示された内容を、元の写真と見比べて判断します。

風景写真なら、見せたい中心を決める

海や山のような横に広い写真でも、主役が中央にあるとは限りません。画面の端にある建物や、手前に写る道を残したい場合もあります。見開きへ入れる前に、自分がその写真を選んだ理由を思い出してみてください。

広く見せられるからという理由で拡大しすぎると、写真を選んだ理由そのものが薄くなる場合があります。面いっぱいに広げることより、残したい構図を表現できているかを優先します。

文字が写った写真は、内容を追えるかも確認する

旅先の看板や手書きのメモが写っている写真は、全体の雰囲気だけでなく、文字の内容を見返したい場合があります。そのときは写真が収まっているかに加え、残したい文字がどの位置に来るかを見ます。

一枚の中に細かな情報が多いなら、見開きで使っても十分かを判断します。画面で拡大すれば読めることと、完成本の大きさで読めることは同じではありません。写真の内容によっては、本の大きさを選び直すことも必要です。

15センチ角で十分かを紙面の使い方で判断する

ROUGHの15センチ角という大きさは、手元に置く一冊を考えるときの具体的な基準になります。実際にそのくらいの紙を用意して、写真をどれほど大きく見たいか考えると、画面上の印象だけで選ぶことを避けられます。

一ページを一枚に使う場合と、複数の写真を並べる場合では、一枚あたりに使える場所が違います。見開きの写真だけを見てサイズを決めず、その前後に置く写真にも注目します。主役の風景は満足でも、補助の小さな写真が見返しにくいなら、配置や選ぶ枚数を変える余地があります。

紙面の広さを確認するときは、写真の外側に余白や文章を置きたいかも考えます。写真だけで構成するつもりと、場所の説明を添えるつもりとでは、使う面積の配分が変わるためです。説明を後から足す予定なら、その分も含めて代表ページを考えます。

15センチ角に収めることより、大きな写真で細部を残すことが優先なら、大判の商品を検討する方がよい場合があります。写真集を小さくまとめたいのか、一枚を大きく見たいのかを、ここで選び直します。小さな本だから簡単、大きな本だから良い、という一律の基準にはしません。

場面の数から16・24・36ページを選ぶ

ページ数は、写真を何枚持っているかだけで決めず、いくつの場面を見せたいかから考えると整理しやすくなります。ROUGHでは16・24・36ページから選ぶため、必要な内容をその選択肢に合わせて構成します。ページ構成の公式案内

見開きの主役と、その前後の写真を組にする

たとえば、ある場所の風景を見開きの主役にするなら、その前に到着したときの写真、そのあとに細部の写真を置く構成が考えられます。これは編集提案であり、決められた配置方法ではありません。

この組み合わせを考えると、単に一枚の風景を大きく載せるだけでなく、前後のページに何が必要かが分かります。主役の見開きだけを先に並べて、余った場所へ無関係な写真を足すより、一冊として内容を整理しやすくなります。

すべての場面を同じ長さにする必要はありません。見開きで見せたい場面と、一ページの写真で伝わる場面を分けると、選べるページ数に合わせた配分を考えられます。

扉や奥付を含む構成で考える

公式には扉や奥付の説明もあります。表示された総ページ数を、すべて写真を自由に配置するページとして数えないようにします。どこへ本文を入れられるかは、編集画面の全体構成で確認してください。

また、ページを増やせば写真が見やすくなるとは限りません。増えた場所へさらに写真を詰めるなら、一枚の見せ方は変わらないこともあります。写真を大きくするために増やすのか、別の場面を残すために増やすのかを分けます。

少ないページへまとめたい場合は、似た写真を整理し、見開きで使う主役を絞る方法があります。残したい場面がはっきりしていて削りたくない場合は、別のページ数を選ぶ方向を考えます。最大収容枚数に合わせるより、見せたい写真の役割から選ぶのが今回の目的に合います。

ROUGHが向かない条件も先に確認する

柔らかい表紙と平らな見開きという条件に合っていても、別の必須条件があれば選び方は変わります。まず、渡す相手や自分が想定している完成品の形式を確認します。

硬い表紙を指定されている場合は、ソフトカバーのROUGHを代わりに選びません。本文が厚めの構造であることと、表紙が硬いことは別です。商品写真の印象だけで判断せず、指定された条件と仕様を照合します。

また、薄い冊子のような本文を希望している場合も、合紙製本の構造が合うかを見直します。表紙が柔らかいという理由だけで、そのまま期待どおりと考えないようにします。

広い集合写真をできるだけ大きく残したい場合は、15センチ角という判型で目的を満たすかを判断します。平らな開き方が合っていても、必要な大きさが得られなければ、大判の別商品を探す理由になります。

一方、硬い表紙を必要とせず、正方形の小さな一冊で見開きを楽しみたいなら、ROUGHを具体的に検討できます。何でも盛り込めるかではなく、外せない条件を満たしているかで選んでください。

パソコンで作成し、見開きと綴じ順を確認する

Photobackでは、PCのブラウザから編集できます。ROUGHの商品ページで仕様を確認したら、パソコンでの作成へ進み、代表する見開き写真から配置を検討します。公式の編集方法

まずは中央・端・写真全体の見え方を確かめ、使いたい構図を表現できるかを見ます。選んだレイアウトで希望を満たせないときは、写真を変えるのか、余白を持たせるのか、ページの使い方を変えるのかを分けて考えます。

全体を配置したあとは、見開き単位で読んだときの流れと、ページを順番にめくったときの流れを確認します。一つの見開きだけではまとまっていても、その前後で場面が飛んだり、同じ写真が続いたりしていないかを確かめるためです。

最後に、商品名がROUGHであること、ページ数、表紙の内容、冊数を照合します。送料や配送条件、支払総額は公式案内と注文画面で確認してください。本文の配置を変えたあとは、ページの欠落や順序の変化がないかも見直してから注文へ進みます。

柔らかい表紙と平らな本文を求めるなら、ROUGHの15センチ角で、見開きにしたい一枚を置くところから始めると判断しやすくなります。中央の開き方だけでなく、写真の比率と端の見え方まで確認して、一冊の構成を決めてください。

ROUGHの製本とページ数を公式サイトで確認する

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