写真プリント

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裏にファイル名が入る写真プリントがほしい。元データと照合するための注文準備

この記事の目次
  1. 元画像を探し直したいなら、裏面ファイル名を条件にする
  2. 半角英数字の短い名前へ揃える
  3. 同じ名前の写真を、そのまま一緒にしない
  4. 注文用ファイルと元画像の対応を残す
  5. 裏の通し番号と、自分で付けた名前を区別する
  6. 届いた順番だけを頼りに照合しない
  7. PCで仕上げ・サイズ・受取方法を揃える
  8. 最終ファイル名を確かめてから注文する

似た構図で何枚も撮った写真をプリントすると、あとから「この一枚は、パソコンのどの画像だっただろう」と迷うことがあります。紙の写真と元データを見比べたいなら、裏面にファイル名が入ることを注文条件にすると、探す手がかりを残せます。

候補は、しまうま写真プリントのPC注文で選ぶ、銀塩のFUJICOLOR高級プリントです。L判で自宅へ届けてもらう形を考えます。PC向けの公式FAQでは、銀塩プリントの裏に注文番号、通し番号、利用者のファイル名が印字されると案内されています。

大切なのは、ファイル名は半角英数字に限られ、40文字を超える部分は印字されないことです。日本語の長い説明を裏へ載せるつもりで注文せず、元データを見つけるための短い名前を準備しましょう。

元画像を探し直したいなら、裏面ファイル名を条件にする

写真の裏にファイル名があれば、紙の一枚からPC上の画像を探す手がかりになります。少しだけ表情が違う連続写真、同じ建物を角度を変えて撮った写真、明るさを変えて書き出した写真など、見た目だけでは区別しにくいものを注文するときに役立ちます。

しまうまのPC写真プリントの裏印字についてでは、銀塩印画紙の裏へ利用者のファイル名が入ると説明されています。ただし、これは裏面へ好きな文章を自由入力するサービスの案内ではありません。注文する画像のファイル名を、印字できる範囲で使う仕組みです。

たとえば、紙で見て気に入った一枚を、あとから別の写真集にも使いたい場合があります。そのとき、同じ場面の画像を最初から一枚ずつ見直すより、紙にある名前と、手元に残した注文ファイルを照合する方法を取れます。

一方、ファイル名を読んでも、対応するデータを残していなければ探し先がありません。裏印字だけで整理が完結するのではなく、注文した画像をPC側で見つけられる状態と一組にすることが、今回の選び方です。

半角英数字の短い名前へ揃える

公式FAQでは、ファイル名の全角文字は印刷されず、半角英数字だけが印刷されると案内されています。また、40文字を超える部分は入りません。名前を付けるなら、日本語の説明を長く書くより、短い英字と数字で識別する形を考えます。

たとえば、拡張子より前の名前を「TRIP0001」「TRIP0002」のように揃える方法があります。どちらも8文字の識別名です。これは名前の付け方の例で、この文字列を使わなければ注文できないという意味ではありません。自分の写真を区別できる名前なら、別の短い英字でも構いません。

ここで変更するのは、画像を見分けるための名前の部分です。「.jpg」などの拡張子を削除したり、文字を変えるだけで画像形式を変えようとしたりする必要はありません。使う画像ファイルの形式は保ったまま、識別に使う部分を短く整えます。

上限ぎりぎりまで文字を埋める必要もありません。たとえば、長い共通の説明の最後にだけ番号を付けると、後半が印字されなかった場合に一枚ずつの違いが分からなくなります。区別に必要な番号を短い名前の中へ収め、余計な説明は別のメモへ分けます。

半角の記号がどこまで印字されるか、拡張子を文字数へどう含めるかに依存した設計は避けます。識別部分を十分短い英数字にしておけば、40文字いっぱいの日本語混じりの名前をそのまま使うより、確認する条件を絞れます。

同じ名前の写真を、そのまま一緒にしない

別のフォルダから写真を集めると、内容が異なるのに同じファイル名の画像があることがあります。二台のカメラの画像や、別々に保存したデータをまとめる場合は、名前だけを見て一枚に決まるかを確かめましょう。

たとえば、二つの元フォルダにどちらも「PHOTO0001」という名前の画像があるとします。裏にその名前が入っていても、どちらのフォルダの写真かは、それだけでは分かりません。注文に使うコピーへ「A0001」「B0001」のような別の識別名を付ける方法が考えられます。

この場合のAとBは、自分が元の写真群を見分けるための印です。撮影者や機種を自動判定する印字機能ではありません。どの写真群をAとしたかを手元に記録しておけば、短い名前でも元画像へ戻る道筋を残せます。

同じ写真の明るさを変えた版や、切り取り範囲を変えた版も、別に注文するなら区別したい対象です。見た目が少し違うコピーへ同じ名前を使うと、裏面を見てもどちらの編集版かが分かりません。「どの写真か」に加えて「どの版か」まで一枚に決まる名前を用意します。

すべての過去画像の名前を一度に変える必要はありません。今回注文する写真の範囲で、同じ識別名を別の画像に使っていないかを確認するところから始めます。

注文用ファイルと元画像の対応を残す

元画像の名前を変えずに管理したい場合は、注文用のコピーをまとめ、そのコピーに短い名前を付ける方法があります。その際、注文用の名前と元の保存先を対応させるメモを残します。

たとえば「TRIP0001は、海辺フォルダのIMG1234」「TRIP0002は、同じフォルダのIMG1240の明るさ調整版」といった形です。注文する名前は短くても、手元のメモには自分が分かる言葉で説明を書けます。これは自分で行う整理方法で、注文サービスが対応表を作ってくれるという意味ではありません。

注文用フォルダには、実際に送る画像を揃えます。選ぶ前の候補や、使わない編集版まで一緒に並べていると、どれが最終ファイルなのかを確かめる手間が増えます。元の画像群と、今回注文する画像群を区別できるようにしておきましょう。

届いた写真を照合するときは、まず裏の名前に対応する注文用画像を開き、必要ならメモから元の保存先へ戻ります。この順序で探せるか、一枚だけ手元でたどってみると、名前を付けただけで対応先の記録を忘れていないか確認できます。

裏の通し番号と、自分で付けた名前を区別する

写真の裏にはファイル名だけが印字されるわけではありません。公式には、注文番号と、画像選択順の通し番号も入るとあります。裏の数字を一つ見つけたからといって、それが自分の付けた識別名とは限らない点を押さえます。

写真の並び順に関する公式FAQでは、通し番号は4桁で、一枚目なら「0001」、十枚目なら「0010」と説明されています。この番号は注文内の写真を扱うためのもので、PCで付けた「TRIP0001」という名前とは別です。

自分の識別名を数字だけにした場合は、裏にあるほかの番号と取り違えないように読みます。短い英字を添えた名前にする方法なら、「TRIP」を含む部分が自分で付けた名前だと照合しやすくなります。ただし、裏面のどの位置に必ずその文字が出るかを固定した図として覚える必要はありません。

また、注文番号が違っても、同じ名前の元ファイルを別の注文へ使うことはあり得ます。どの注文で頼んだ紙かを見分けることと、どの画像を使った紙かを見分けることを分けて考えましょう。今回残したいのは、後者を手元のデータへつなぐ手がかりです。

届いた順番だけを頼りに照合しない

ファイル名を付けた順に写真が上から並んで届くと思い込むと、照合しづらくなる場合があります。公式FAQには、印刷した写真が上から積み重なるため、梱包されたトレーの中では通し番号が降順になると説明されています。

つまり、束の一番上を見て、PCの一覧の先頭と同じ画像だと決めるものではありません。紙の順序を動かしていても元データを探せるようにしたいなら、一枚ずつ裏の名前を読む使い方を考えます。

PC注文にはアップロード順と撮影日付順の案内もありますが、撮影日付順は画像のExif情報を使います。その情報がない画像や、異なるサイズを混ぜた注文では、並びがずれる可能性も説明されています。ファイル名へ数字を付けたことと、撮影日付順で梱包されることは同じではありません。

たとえば、途中で加工して書き出した画像が混ざる場合でも、注文用の識別名と元データの対応を残していれば、束の位置だけを頼りに探す必要はありません。時系列に並べたアルバムを作りたいときも、まずどの画像なのかを照合してから、自分の見返したい順へ並べます。

PCで仕上げ・サイズ・受取方法を揃える

名前の準備ができたら、しまうま写真プリントの仕様で、注文する仕上げとサイズを確認します。ここでは、PCで銀塩のFUJICOLOR高級プリントを選び、L判を自宅で受け取る形を想定しています。L判の紙サイズは89×127mmです。

裏印字の条件を、別の仕上げや受取方法へそのまま広げないことが大切です。公式の裏印字FAQでは、キタムラ店舗受取は受取番号を使い、インクジェット店では裏印字が入らないと説明されています。

「同じ写真プリントだから裏も同じ」と考えず、仕上げ名と受取方法を注文前に揃えます。自宅で受け取るPC注文を選んだつもりでも、別の入口から進んでいないかを確かめてください。

メーカーの印画紙ロゴと、注文に関する裏印字も別です。紙の裏にメーカー名があることだけで、自分のファイル名の文字種や長さが希望どおりに入ると判断するのではありません。照合に使う名前については、PC向けの裏印字条件を基準にします。

最終ファイル名を確かめてから注文する

アップロードする前に、今回の注文用画像を開き、名前と中身が対応しているかを確認します。連番を付けたあとで一枚を別の写真に入れ替えたなら、手元の対応メモも同じ内容へ直します。番号だけ整っていても、メモの説明が前の画像のままでは元データを探しにくくなります。

確認するのは、印字したい識別部分が短い半角英数字か、別の写真と同じ名前になっていないか、注文用コピーと元画像の対応が残っているかです。撮影時の日本語メモを写真の裏へそのまま載せたい場合は、この方法で希望を満たしたことにはなりません。

同じ画像を複数枚注文する場合は、一つのファイルから何枚プリントするかを数量で確認します。別の編集版を注文する場合とは分けて考えましょう。

画像、仕上げ、L判の指定、数量、自宅受取の内容が揃ったら、注文画面で最終確認します。裏に印字する名前だけを送る仕組みではなく、準備した名前を持つ画像を注文することがポイントです。

紙の写真から元データを探せるようにしたいなら、しまうま写真プリントのPC向け商品仕様と裏印字の条件を確認してみてください。短い識別名と手元の対応メモを準備してから注文すると、届いた一枚を見て「どのファイルだったか」をたどる使い方につなげられます。

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